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スタッフインタビュー

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漫画家さんと共に作品を作り上げる マンガ5編集 メディアグループ マンガ5編集チーム 入社年度:2013年

これまでの主な担当タイトル 「マンガ5」
仕事内容を教えてください
レベルファイブが運営している「マンガ5」に掲載する、マンガの編集をしています。
具体的には、漫画家さんと打ち合わせをして、物語の展開や盛り上がりのポイントを話し合ったり、プロットやネームの確認・校正をしたりしています。
また、電子単行本の刊行や、新規連載作品の企画を提案をすることもありますね。
そのような、作品を作り上げるサポート全般をさせていただきながら、コンテンツの進行を管理しています。
スピード感をもって数多くの新しい作品に向き合えることが、ゲーム制作とは一味違って刺激的ですし、複数の漫画家さんとやり取りをするのは大変なこともある一方、いつも楽しく打ち合わせをしています!
これまでに担当したタイトルで最も印象に残っているものと、具体的な仕事内容を教えてください
「マンガ5」で連載しているマンガ作品はすべて印象深いですが、TVアニメ放送と連動した『空想劇場 ぷちっと級ムサシ』は企画だけでなくプロットの作成も行いました。
社長であり『メガトン級ムサシ』の総監督である日野に、各話のプロットを確認するのはいつもエキサイティングでしたね。
日野から笑いを取れなかったプロットは、たとえOKが出ても、自主的にリテイクすることもありました(笑)
担当セクションの作業にとって、必要なスキルは何ですか?
漫画家さんの考えを汲み取り、最大化することです。
とくに編集者に届くネームは、自分が最初の読者になるため、自分の好き嫌いの視点だけでなく「読者にどう受け入れられるか」という客観的な視点で作品を見極める必要があります。
そのため、どういう意図で描かれた表現なのかを読み取り、その上で、指摘をする際はその思いがダイレクトに伝わる提案を心がけています。
仕事をするうえで、大事にしていることは何ですか?
自分が「おもしろい」「いいな」と思ったことを言語化することです。
自分がハマっていること、最近見た作品の良かった点などが漫画家さんの創作のアクセントになることも多く、雑談はとても重要視しています。
漫画家さんのやる気スイッチを押すことができればと思っているので、私も常にアイディアのアンテナを広く張り、そのもののどこがよかったか、悪かったかを考察するようにしています。
仕事を通して、一番うれしかったエピソードを教えてください
素晴らしい原稿を受け取った時は、「早くこのおもしろさを世の中に届けたい!」という使命感を覚えますし、いち作品のファンとして、どの作品も毎話の公開が楽しみです。
公開後にコメント欄やSNSなどで感想を見かけるのはいつも嬉しいですね!
新しい仲間が加わる場合、どんな人と一緒に仕事がしたいですか?
思ったことを素直に話し合える人ですね。
良いことだけでなく悪いことでも、自分はどう感じたか、何を思ったかは貴重な意見なので、それをすり合わせて、より良い作品作りや、働く環境に反映していきたいです!
学生時代に経験したことや学んだことの中で、現在の仕事に活かせていることはどんなことですか?
「海外旅行」、「アルバイト」の2つです。
どちらも人生経験になりますし、自分の世界を広げる経験や話のネタになる体験、そこで出会った人々、感じた気持ちなどをたくさんストックしておいたことが、今も私の発想のヒントになっています。
入社までにゲームはたくさんプレイしておくに越したことはないですが、時間がたくさんとれる学生時代こそ外に出て、そのときにしかできないことに触れておくといいと思います。
これからレベルファイブでどのようなことをやってみたいですか?今後の夢を教えてください
マンガがゲームになるなど、マンガを起点としたクロスメディア作品を創出することが目標です。
また、今後も珠玉のコンテンツを創出していき、「マンガ5だから見に来る」「マンガ5だから連載したい」と思ってもらえるサイトにしていきたいです!
インタビュー一覧
  • プランナー 入社年度:2018年 アニメからゲームまで幅広いコンテンツ制作
  • デザイナー 入社年度:2018年 たくさんの人に愛されるキャラクターを
  • プログラマー 入社年度:2009年 チーム全員で「ビジョン」を共有する
  • プロモーション 入社年度:2020年 コンテンツの魅力をより多くの人に届ける
  • マンガ5編集 入社年度:2013年 漫画家さんと共に作品を作り上げる